日本財団 図書館


 

2)水上オートバイ
水上オートバイは1980年代初頭に英国やカナダから導入された比較的新しいプレジャーボートであるが、80年代後半以降我が国での本格的な製造が開始され、国内で急激に普及してきた海洋性レクリエーションである。この様に水上オートバイの保有隻数は平成元年(20,000隻)を境に急激に伸びており、平成6年には平成元年の4倍の約80,000隻となっている。図5−1−2に水上オートバイの保有隻数の推移を示す。

 

025-1.gif

図5−1−2 水上オートバイの保有隻数の推移

出典:海洋性レクリエーションの現状と展望
運輸省運輸政策局環境・海洋課編 H7.7

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION